東京都美術館内のレストラン「MUSEミューズ」で優雅なランチタイム

今日は上野で仕事。この季節毎年上野で1週間ほど仕事をしている。

死ぬほど暑い。マジで暑い。この前まで涼しかったけど急に夏がやってきた。上野動物園前には外人の観光客もたくさんいるけどみんな日本の暑さにやられていて木の下の日陰で寝転んでる、というか倒れているという表現の方があってるか。暑いしとにかく屋内の涼しいところでランチをってことで東京都美術館内にあるレストラン「MUSE」に行ってきた。

東京都美術館3階にあるMUSE。上野精養軒が運営しているレストラン。

日替わりランチがなんだかんだ一番お得なのがこのレストラン。今日はバターチキンカレーだった。店内は200人くらい入れるから平日だとそうそう満員になることはないし席はめっちゃ空いてるのに待たされるんだよね。毎回思うんだけど店員さんはいっぱいいるのにみんな待っていても知らんぷりって感じなんだよねw

謎に入り口で5分くらい待たされて1人用のカウンター席へ案内された。

美術館の入り口側のカウンター席にいつも行きたいのに何故かいつも美術館裏側に通されるんだよなー。まあ緑が綺麗なんだけど毎回ここだからたまには反対に行ってみたい。

精養軒が運営してる＋美術館内ってことで値段は強気の設定。1000円以下で食べられるのはカレーかハヤシのハーフサイズくらい。普通に1人前を頼むとすると1600円。ドリンクもつけたら2000円じゃ済まないね。

とりあえずお腹ぺこぺこだったので2個注文してみた。

海老天そばと人気の特製ハヤシライス。

大ぶりのエビが二つ。

そばの味は至って普通かな。エビはぷりぷりで美味しかったけど。

ハヤシライスは美味しいんだけどそこまで濃厚さは感じなかったかな。1600円も払ってわざわざ食べるかなって感じ。量もフルサイズなのにあまり多くない。ハーフサイズはどれだけ小さいのだろうか。あっという間に食べ終わってしまった。

値段が高くても接客とかでカバーしてくれると満足して帰れるんだけど店員さんも服装だけ高級感だして対応は年々微妙になってる気がする。いっぱい店内歩いてるのにみんな他人事って感じなんだよな対応が。

場所も眺めもいいから優雅なランチタイムにはピッタリなんだけどもうちょっとどうにかならないかなーなんて思ったランチでした。ずっと精養軒の独占状態だからどこか他のレストランが入った方がより良くなるんじゃないかななんて思ったりね。