台湾ラーメンが恋しくなって『味仙 新橋駅前店』に行ってきた。

毎日暑くて嫌になっちゃうこの時期

友達と仕事帰りに新橋でご飯たべよってなって夕方でも蒸し暑い中来たお店が「味仙」

名古屋に行ったら必ず行くのが味仙なんだけど矢場店しか行ったことがない。店ごとで全然味が違うってことはよく聞くけど本当なのか確かめに行ってきた。

二階建てのお店で1階の入り口側の席に通されたけど入り口扉が半開きで暑いけど仕方なし

まずびっくりしたのが台湾ラーメンの種類の多さ。矢場店にはアメリカンとノーマルしかないのに新橋ではこの多さ。エイリアンってなんだよ。

とりあえず暑いからビールといつも頼む青菜炒めを頼んでみた。

見た目は本場と同じような感じだけど味はやっぱり違う。だけど味覚音痴のぼくには何が違うのかわからない。これはこれで美味しいけどやっぱり矢場店の味が恋しくなる。

次に頼んだのはよだれどり。食べるのは初めて。美味しいんだけどかかってるソースが辛すぎる。次の日普通にお腹こわした。

油淋鶏ノーマルも頼んでみた。辛いのもあるけどよだれどりで痛い目にあったので。普通にビールとの相性が抜群。酒が進むわ。

そしてメインの台湾ラーメン。

辛さ控えめのアメリカンを注文。もう見た目から矢場店と全然違う。上に乗ってるひき肉の量がめちゃくちゃ多い。スープの色も全然違う。

早速食べてみると本当に別物だった。アメリカンだけど普通に結構辛いし麺とかも全然違うね。矢場店のスープは後で底から湧き上がってくる辛さがあるんだけどこちらは普通に初動で辛い。汗びっしょりになりながら完食したけどやっぱり矢場店のアメリカンが一番最高だ。

新橋にはもう一店舗あってニュー新橋ビルの中にあるんだけどこれだけ店舗によって味が違うんじゃ気になってきた。今度行ってみよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です