帰宅編というか番外編というか。
結局Judas Priest見終わった後はあまり覚えてないw
ちょっと飲んでから適当にいろんなところを見回ってテントに戻った気がする。去年もそうだったんだけどこの最終日のヘッドライナーが終わると急激に寂しさがこみあげてくる。本当に楽しくて充実してたからなんだろうけど。ドイツの広々とした綺麗な夜空を眺めていると余計エモーショナルな気持ちになるんだよなー。
翌日はテントは捨てていってスーツケーズとリュックで身軽にWACKENを後に。
ありがとう、嵐に耐えてくれた安テント。そして四日間履き続けたゴーストバスターズの短パン。
このゴーストバスターズの短パンみんなからめっちゃ評判良かったwすれ違いざまにゴーストバスターズ!って何十人に言われたことかw
行きの列車もシャトルバスも騒ぎたい放題のメタラーばかりだったのに帰りはみんな疲れ切って静か。それがまたフェスが終わったんだなって実感させられる。今年で学生期間終わりだから来年は来れる保証がないから余計さみしくなってくる。せっかくドイツまで来たのにWACKENだけっていうのもあれだから四日間共にした友人と軽くハンブルクの町を歩いた。
ヨーロッパの街並みってやっぱりいいよね。大きな地庁舎の迫力よ
適当に写真撮ってるだけなのに全部映える。
湖近くのカフェで朝食を取り
ドイツでの最後の昼食は…
まさかの回転寿司w
結局日本食が恋しくなってしまった。ドイツのビールも美味しいけどやっぱりアサヒが一番だ。
まあ寿司ってよりはカリフォルニアロール的なのがこっちでは主流なんだけど。醤油つければなんでもウマイ。
ドイツでの最後の晩餐を終え、空港へ。
友人とは飛行機の時間が違うためここでお別れ。あの嵐1人だったらちょっと心細かったけど隣で知り合いのテントがあるってだけで安心感が違う。本当にお世話になりました。そしてまた来年一緒に行けたらいいな。
こんな感じでWACKEN2015は幕を閉じました。
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